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関善さんへ(花輪) [帰省]

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花輪も、もっと古い建物が残ってれば、黒石のように人呼べるのになぁ~

と言っていたのは、我が父です。

天気もいまいちだし、どこに行こうかな~と悩んでいたら、

花輪の関善もなかなか見ごたえあるよ!との事で、

幼馴染の友達一人も一緒に、旦那と三人で行って来ました。

DSC_0344.JPG 「こみせ」が張り出しています

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店内の売店。奥が帳場(昔のままです)

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きりたんぽ串。うちの祖父もアルバイトで作っていたのを思い出しました。

小さい頃、じ~っと横で作業を見ていたものです。

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これに猫ちゃん入ってたら、超かわいいかも!

と言ってたら、お店の女性が「うちにもいますよ~猫[猫]」。

登場に大期待!

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DSC_0346.JPG NPOのガイドさんに説明してもらいました

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説明を聞いていると、猫ちゃん登場!ノラ猫だそうですが、住みついちゃってるみたい[猫]

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誰にでも人懐こくて、しゅごいかわいい~。

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DSC_0356.JPG 地震でほんの少し壁が・・・

DSC_0390.JPG 2階へあがります

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以前、ステンドグラス展をやったようで、先生の作品だそうです。

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二階から一階をのぞくと、あれま、こんなところでお昼寝中[左斜め下]

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DSC_0455.JPG まさに、看板猫ですね

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ちょうどよく写真展もやっていました。気にいったので、写真集を一冊購入。

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DSC_0442.JPG ガイドさんも説明もわかりやすくて、

来てよかったなぁと思いました。いつまでも残しておきたい建物ですね。

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お隣に店舗がありましたので、ちょっとのぞいてみました。

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110916_223201.jpg お土産購入。ラベルが素敵です[黒ハート]

かつてこの地方には、若者が好きな娘の門前に錦木を立てかけ、

求婚を受け入れる意志があれば、家の中へ娘が木をしまうという風習があったそうです。

三年三月観音様に願かけ中で、布を織り続けていた機織り姫。

そうとは知らず恋をした若者が、木を立て続け、

あと一束で千束になる日、降り積もる雪の中、家の前で息絶え、

姫も若者の後を追い亡くなったとのこと。

悲しい恋の物語です。

酸味が強いのは、悲恋の味でしょうか・・・。

 


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